私立大学国立大学ともに、入試は多様化しており、一遍通りの学力だけではなく、学生を選ぶのにあたり、いろいろな面の才能や可能性をはかろうとしています。しかし、現在でも受験の中心は学力試験を柱にした一般入試です。特に国公立大では、最初の難関がセンター試験。ほとんどの大学では5教科7科目の受験を要求しています。
文系では地理・公民・数学・理科から3科目選び、理系では数学・理科から2科目、地理・公民から1科目を選びます。文系理系ともそれぞれここに外国語と国語が必須科目になっています。
さらに、国公立大学では、この後個別試験を受けるので、合計2回受験しなくてはなりません。私立大学では、文系は外国語・国語・地理(公民)もしくは数学の3科目、理系ならば外国語・数学・理科の3教科が一般的です。そのほか小論文や、総合問題にして解答させるというのもあります。
私立大学でも、センター試験を利用したところがあります。センター試験の結果と書類審査だけで選考するので、センター試験さえ受けていれば、出願可能になります。難関校では、センター試験出願前に、大学受験の出願を求めているところもあります。こうした場合、最低でも前年度の合格点は最低でも取っておかないと、入試状況が苦しくなるでしょう。また自己採点後に提出することができる大学もあります。3月の一般入試は、他大学を落ちた人たちとの争いになるので、厳しいものになりがちです。
